キラキラ輝くワット・プラッケオが牙をむく⁉

どーも、先日マレーシア マラッカからバンコクに移動し、

今は居心地よすぎるゲストハウスに沈没しちゃってる しゅー です。

早速、今日は先日行ってきたバンコクの三大寺院の1つである「ワット・プラッケオ」の話をしよう!

タイらしくない入館料⁈

最初に言っておこう。(あまり観光地の悪口などは言いたくないが…)

ワット・プラッケオ高いよ!!!!!!!

入館料500バーツ…日本円にして1500円。

これは日本の感覚ならば

「入館料なんてそんなもんやろ?(笑)」というかもしれないが

一言言わせていただきたい。

東南アジアの物価なめちゃだめだ!!!!!!!

東南アジアのローカルが見せる本気!!🔥

ローカルな場所に行くと一食150円あれば下の量が食べられる。

(信じられないかもしれないが味見も無限にさせてくれるし、ごはんの増量も際限なしだ)

写真で想像できる味の5倍は美味い

撮影が下手で申し訳ない(笑)実際はマジでおいしい!!!!!!!(笑)

この量が150円なのに対して、ワット・プラッケオはどうだ!!

タピオカも100円で飲める場所だで?

ワット・プラッケオに1500円も払ったのに…

この東南アジアという場所で1500円。

「いくら観光客向き言うたってせいぜい500円やろ」という思いを抱いた僕は

結果的に1500円とられたことで興ざめして

黄金の寺院は灰色に見えました。

ウソです

それは言いすぎだけど正直1500円分の満足を得れたかと言われれば微妙なところではある。

1500円で安くておいしいもの食べて、マッサージ行ったほうが少なくとも僕にとっては

費用対効果は高かったと思う…(笑)

やることが仏像の顔によせて写真を撮るぐらいしか…(笑)
見る感じでは思いのほか楽しんでそうだが…(笑)

しかし、写真好きの人や動画を作りたい人は天気次第では

かなりいい素材が手に入る場所だと思うので人によっては全然1500円の価値はあると思う。

だから、一概にワット・プラッケオを否定はできないのだが…

バンコク三大寺院の入館料と閉館時間

他にもバンコクにはワット・プラッケオ含めた三大寺院として

涅槃像で有名なワット・ポーや

三島由紀夫の小説『暁の寺』で有名な別名「暁の寺」 ワット・アルンがある。

この2つの寺院の入館料はワット・プラッケオに比べると比較的良心的である。

ワット・プラッケオは1500円程(閉館時間15時半)

ワット・ポーは600円程(17時)

ワット・アランは150円程(17時半)   (2019年10月現在1バーツ=3.5円)

閉館時間が早い順に回ればいいという情報だけ得て従った結果

ATMでおろした500バーツが一か所目にして消し飛んだ。

今度からは行く場所それぞれお金のことも調べていく所存だ…(笑)

バンコクは全体的にもちろん安いが、

徐々に発達してきていることも相まって

観光地ではしっかり観光地向けの値段を提示しているところもある。

(まぁ、それを含めても日本より安いことに変わりはないが…)

残りのタイ生活もうまくローカルを観光に織り交ぜながらいこうと思う。

はい、というわけで今日はワット・プラッケオに対してのほんのちょっとした愚痴でした(笑)

あ、ちなみにぼくは三大寺院全て回る予定でしたが

初手のプラッケオに有り金全部持ってかれたので、残り2つは諦めました(笑)

お金をおろしてまで行こうという気概はあの時の僕にはありませんでしたので…(笑)

もちろんタイは評判通り最高な微笑みの国なので

後日、アユタヤについてなどいろいろ素敵な面もまとめようと思う。